「맵게 하다」と「맵도록 하다」は何が違う?
日本語にすると、どちらも「辛くする」に見える二つの韓国語。最も近い日本語を少し変えるだけで、使い分けが見えてきます。
西宮北口・阪神間で韓国語を学ぶ方にも多いのが、「日本語訳は同じなのに、なぜ片方は自然で片方は不自然なの?」という質問です。今回の文法記事では、「~くする」と「~くなるようにする」という日本語の差を入口に説明しています。
맵게 하다
辛くする
「辛い状態」へ直接変える結果に注目します。
맵도록 하다
辛くなるようにする
辛い状態を目標にして、実現する方法を取ります。
커피를 달게 했어요.
コーヒーを甘くしました。=甘さを直接変えた
커피가 충분히 달도록 설탕을 넣었어요.
コーヒーが十分甘くなるように砂糖を入れました。=目標のために方法を取った
記事では、ここまで詳しく整理しています
- 形容詞+-게 하다/形容詞+-도록 の焦点の違い
- 動詞+-게 하다=「~させる」と、-도록 하다=「~するようにさせる」
- 単独の「맵도록 해 주세요」に文脈が必要な理由
- 「喉が痛くなるほど歌う」の程度を表す「-도록」
西宮北口校の生徒さんへ
「~くする」と「~くなるようにする」を日本語で言い分けてから、韓国語の文を作ってみましょう。西宮北口校の授業では、正解だけを覚えるのではなく、なぜその形が自然なのかを会話の場面まで含めて確認します。疑問に思った文は担当講師にそのまま質問してください。